白石まるみ長女の守永真彩が結婚を報告 相手は「たまたま立ち寄ったお店のシェフです」

守永真彩（2024年3月撮影）

女優白石まるみ（61）の長女でタレントの守永真彩（33）が7日、結婚したことをSNSで発表した。相手は「たまたま立ち寄ったお店のシェフです」とし、白無垢（むく）姿の写真を投稿した。

インスタグラムでは「ご報告」と題し、「お世話になっている関係者の皆様　日頃から応援してくださるファンの皆さまへ」（原文のまま。以下同様）と切り出すと、「私ごとで恐縮ですが、本日結婚いたしました事をご報告させて頂きます」と報告した。

夫となるシェフについては、「初めて出逢った日　彼は野菜をまるで宝石を扱うかのように大切に持ち調理していました。些細な動作だったのですが、だからこそ、その姿には光るものがあり。きっとこの方は『シェフ』という仕事が好きで誇りを持ち真面目に働いている方なのだと伝わってきました」とし、「同い年で頑張っている彼を見て私自身も刺激を受けましたし、お互い別の業種ではありますが切磋琢磨しながら仕事に向き合ってまいりました」とつづった。

「これからは夫婦として私生活の面でも支え合い共に成長していけたらと思っております。私はプライベートな事に関して親しい方にもあまり話してこなかったので、突然のことで驚かせてしまい申し訳ありません。ただ、結婚しても私が私である事は何も変わりませんので。引き続き変わらぬご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い致します」と続けた。

守永は1991年（平3）8月2日生まれ。2009年に日本テレビ系「アイドルの穴」で芸能界デビュー。その後、グラビア、映画、舞台などマルチに活動。現在はグリーンチャンネルの「日曜レース展望KEIBAコンシェルジュ」に出演中。