「ハリポタ」出演の永井大、七夕の願いは息子と娘の兄妹げんか減少…妻中越典子が「悩んでいる」

舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」7月デビューキャスト会見に出席した、前列左から木村花代、平方元基、吉沢悠、大沢あかね、後列左から、ひょっこりはん、矢崎広、永井大、姜暢雄（撮影・村上幸将）

永井大（46）が7日、東京・赤坂ACTシアターで行われた舞台「ハリー・ポッターと呪いの子」7月デビューキャスト会見で、父としての悩みと夫としての反省を口にした。

この日は、演出家のジョン・ティファニー氏が演出し、8日からスタートする3年目の新キャストが登壇。2カ月にわたる稽古についてひとしきり語った俳優陣に、TBS篠原里奈アナウンサー（27）から「この日が七夕ですが、お願いしたいことは？」と質問が出た。

永井は、14年に結婚した中越典子（44）との間に17年に長男、18年に長女が誕生しているが「息子と娘がいるんですけど最近、兄妹げんかがひどく、妻が悩んでいまして」と明かした。その上で「その悩みを聞きまして…。僕も稽古が忙しく、なかなか家にいる時間がなく、ワンオペみたいなのが多い。兄妹げんかの回数が減りますように」と願った。