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北村匠海の夏の思い出「お客さん集まらず渋谷でビラ配り」オズワルド伊藤驚き「そんな時代が」

日刊スポーツ / 2024年7月7日 14時50分

「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」完成披露試写会に登壇した、左からオズワルド畠中悠、伊藤俊介、北村匠海、戸松遥、小林由美子、しんのすけ

北村匠海(26)が7日、都内で行われた、アニメ映画「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」(8月9日公開)完成披露試写会に登壇し、意外な夏の思い出を明かした。

北村はゲスト声優として出演。自らをイメージしたキャラを作ったとつづられた、佐々木忍監督の直筆の手紙でオファーを受けたという。「クレヨンしんちゃん」は子どものときから大好きだといい「父母、弟と見に行った映画やテレビアニメを思いかえしました」と話した。

北村が劇中で演じるビリーは、しんのすけらカスカベ防衛隊と行動をともにする、恐竜が大好きな生物学の研究者。「まさかカスカベ防衛隊の一員になれるとは、というシーンもあってすごく感慨深かったです」と笑顔を見せた。

夏休みの思い出を聞かれると「中1のとき、事務所の若手を集めて夏休み全部使って舞台をやってたんです。お客さん集まらないもんだから渋谷の街とかでビラを配ったり。稽古も含め夏休み中ずっとやってた」と回想。オズワルド伊藤俊介(34)も「そんな時代があったんだ」と驚きの表情を浮かべた。

舞台上では恐竜姿の野原しんのすけと共演。しんのすけに「映画のオラかっこよかった~?」と聞かれた北村は「かっこよかった。国宝級!」とべた褒めし、会場を沸かせた。

同作ではお笑いコンビ「オズワルド」が声優に初挑戦し、伊藤はテーマパーク「ディノズアイランド」の運営&システム管理者のアンモナー伊藤、畠中悠(36)がスタッフのチュウを、それぞれ演じる。

ほか戸松遥、小林由美子が登壇した。

◆「映画クレヨンしんちゃん オラたちの恐竜日記」 夏休みが始まろうとしていたある日、現代に恐竜をよみがえらせた一大テーマパーク「ディノズアイランド」が東京にオープンという世界中が驚くビッグニュースが飛び込んできた。「すごいゾ! オラも行きた~い!!」という、しんのすけ(声・小林由美子)の念願がかないカスカベ防衛隊はディノズアイランドに特別招待された。世間で恐竜の大ブームが巻きおこっていたころ、しんのすけの愛犬シロ(声・真柴摩利)がカスカベの河原で小さな恐竜ナナと出会う。ナナには大きな秘密があった。

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