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【都知事選】石丸伸二氏、無党派層の取り込みで優位に「自然な結果、ふた空けなくても読めた」

日刊スポーツ / 2024年7月7日 22時34分

パソコンの設定する石丸氏(撮影・鈴木正人)

任期満了に伴う東京都知事選で現職の小池百合子知事(71)の3選当確を受け、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)が7日、ニコニコ主催「【東京都知事選2024】開票特番~史上最多56人立候補 ネット選挙戦略の功罪~」ユーチューブ生配信に出演。敗戦の弁を語った。

「残念も無念もないです。都民の総意が可視化されただけ。なのでそれに善悪はないですし、善しあしもないです」と切り出した。

自身の大躍進について「私の陣営ですね。できることは全部できたなと感じます。その点において、ボランティアスタッフを含め、誇らしい」と胸を張った。

無党派層の取り込みについては「今までよく分からなかったものが可視化されて、へーそうなんだっていうことじゃないですかね。今まで自分がAだと言っていたものをBだと変えたわけじゃない。世論調査を見せも、軒並み国政政党の支持率が低い。自然な結果、ふた空けなくてもだいたい読めた結果」と語った。

女性票が少なかったことについては「メディアが取り上げ始めたのが、女傑対決とか。その時点で女性の目線の意識感心はそっちに向かいます。であれば、圧倒的な明らかな違いは知名度だっと思います。それがが反映されたことだと思っています」と私見を述べた。

出演者は石戸諭氏(元毎日新聞記者のライター)、逢坂巌氏(駒澤大学准教授 政治コミュニケーション)、NHKから国民を守る党の立花孝志党首、中村佳美氏(メディア研究者・アナリスト/ネットコミュニケーション研究所代表)、AIメイヤー氏(東京都知事選立候補者)、河合ゆうすけ氏(東京都知事選立候補者)。

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