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須黒清華アナ後任はテレ東新人古旗笑佳アナ、初レギュラーでタッグの加藤浩次「度胸ある」と感心

日刊スポーツ / 2024年7月8日 16時5分

BSテレ東「いまからサイエンス」新MCに就任した古旗笑佳アナウンサー

BSテレ東「いまからサイエンス」の新MCに、4月にテレビ東京に入社した古旗笑佳アナウンサー(24)が就任することが8日、発表された。6月末で退社した須黒清華アナウンサー(39)の後任。古旗アナは10日の放送から出演する。

同番組は「サイエンスで日本を元気にしたい!」という思いのもと、笑いあり、驚きあり、実験あり。最新テクノロジーから根源的な科学の疑問までサイエンス好きの視聴者の知的好奇心を満足させる番組。古旗アナは、加藤浩次(55)とタッグを組んでお茶の間を熱く盛り上げる。

5月にアナウンス部に配属された古旗アナにとって、初のレギュラー番組となる。出演にあたり「実は今も研修期間中で、BSテレ東では初めての仕事なので、前日から緊張していました。先輩方から『チャレンジして失敗するのはいいから!』と言っていただいていたので、とにかく『やろう!』と思って臨みました」と初々しいコメント。アナウンサー研修では、デビューに向けてボイストレーニングやニュースの原稿読みを特訓。リポートのほかアナウンサーとしての心得を学んでいる中、6月26日の「テレ東ミュージックフェス2024夏」で地上波デビューも果たした。

初回収録を終えた加藤は、新たな相棒について「バッチリじゃないですか?」と称賛。「最初ちょっとびっくりしましたけど(笑い)。最初、めっちゃゆっくり間違わないようにしゃべってたから、『もう1回やれ!』って言いましたけど(笑い)。そこからは慣れたもんというか、度胸あるなと思いました、本当に」と関心。林祐輔プロデューサーは「初レギュラー番組が、科学の専門番組。それを難題と捉えるか? チャンスと捉えるか? 初めての顔合わせの時、小難しい科学の話を繰り出す私に対し、古旗アナは、真剣なまなざしで、しっかりと話を聞いていました。アナウンス技術は、いずれ身につきます。しかし、科学に興味を持てるかどうかは、人によります。そんな彼女の好奇心を、番組の新たな力にしようと決断しました」と抜てきの理由を明かした。

◆古旗笑佳(ふるはた・えみか)2000年(平12)5月10日生まれ、北海道・札幌市出身。大学はアメリカ合衆国イリノイ州のKnox Collegeを卒業。趣味は目的地のない散歩、読書。過去に小説を書いて販売したこともある。モットーは「未知の世界はおもしろい、だからなんでも挑戦してみる!」。血液型AB。

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