「虎に翼」寅子に花江の怒り爆発「まだ火曜日ですが」「夫婦喧嘩みたいに」美山加恋の出演も話題
日刊スポーツ / 2024年7月9日 8時15分
NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)の第72話が9日に放送された。
※以下ネタばれを含みます。
あらすじは、帰国後の寅子(伊藤沙莉)は大忙し。多岐川(滝藤賢一)、山本長官(矢島健一)と共にラジオ番組に出演し、女性の社会進出についてはっきりと考えを述べる。「家庭裁判所の母」と呼ばれ、後輩も出来て順風満帆。そんな中、寅子は新しい調停を担当することに。不貞行為を理由に夫から離婚の訴えを起こされた女性・瞳(美山加恋)をいさめた寅子は、瞳から「女の味方ではないのか」と非難される。
また、寅子は判事として新潟地家裁への異動を命じられる。優未を連れて行くという寅子に、花江(森田望智)は本当の優未を見ていないと怒る。
ついに怒りを爆発させた花江と、美山加恋の出演にネットも反応した。
X(旧ツイッター)には「また持ち上げられてる佐田さん」「竹中、あからさまにウンザリ顔」「はて?に反応する竹中記者」「お!出た『はて?』」「やっときた」「大人だなあ長官 でも仕返しが怖い」「ラジオ止めちゃった」「花江ちゃん…ヤバイ」「朝ドラにキュアカスタードに続きキュアホイップが」「美山加恋ちゃん大きくなったな~」「わぁ…加恋ちゃんがこの役を…」「寅ちゃん左遷!?」「多岐川さんの怒りは正解だろうけど、桂場の内示も正解」「花江ちゃんの落ち着きが逆に怖い」「花江爆発」「花江さんとうとう爆発からの号泣…」「花江さん大爆発のタイミングが絶妙!」「まだ火曜日ですが」「夫婦喧嘩みたいになっとる」などとコメントが並んだ。
日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。
朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。
石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。
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