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原口一博氏、石丸伸二氏に「底知れぬ『恨』を感じる」痛烈指摘、言動や受け答えから推察

日刊スポーツ / 2024年7月9日 11時17分

落選し会見に臨む石丸氏(撮影・鈴木正人)

立憲民主党の原口一博衆院議員(65)が9日、X(旧ツイッター)を更新。都知事選で落選した前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)について言及した。

石丸氏が開票後に出演したTBSラジオのユーチューブ生配信の動画を引用し、「かつて人をとことん追い詰めるタイプの人間について仲間と話し合った事があった」と切り出した。

「いくつかの類型に分けて考える事ができた。同時に無慈悲さに追随する人たちの心理的特性も議論した」とした上で、「社会心理の課題だった。『狩られる側に立たされると泣き叫んで許しを乞う者が多いと感じる。』とあの時、仲間が言った」とつづった。

さらに「この人物がどんな人物かわからない。私の松下政経塾の同期生に小田全宏君という友人がいる。彼が選対本部長をしていることからすると、そんな人物ではないのかも知れない。藤川慎之介氏も無名の会の時からの友人だ。一部に東の宗男、西の藤川と言われたほどの名秘書だった」と記述し、最後は「しかし、安芸(高田)市長としての言動やこれらの受け答えを聞く限り、底知れぬ『恨(ハン)』を感じる」と締めくくった。

原口氏の投稿に対し「狩られる側に立たされると 泣き叫んで許しを乞う者 わかりやすい なるほど、石丸伸二さんに既視感を感じていた理由がよくわかった 彼とイメージが被ってきてたんだ」「性格って顔に出るね こんな人周りにいなくて良かったわ。時間の無駄話」「底知れぬ恨(ハン)を感じる、との原口さんの言葉にハッとした。確かに石丸さんの反応には余裕が感じられないし、文句を言うヤツはハナからたたきのめしてやる風の強い意思というか『圧』のようなものを感じる」などと書き込まれていた。

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