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玉川徹氏が大胆提案、選挙ポスター不要論ブチ上げる、今後立候補者は「200人もあり得る」

日刊スポーツ / 2024年7月9日 13時26分

玉川徹氏(2019年撮影)

元テレビ朝日社員の玉川徹氏が9日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)にリモート生出演。7日に投開票された東京都知事選でのポスター掲示板不足について私見を述べた。

番組では、立候補者の1人がポスター掲示板不足で東京都などを提訴したことを取り上げた。玉川氏は「今後、次の臨時国会でこの問題をどうするかっていう議論が国会でも行われるっていう話ですよね。ぜひそこで、話をしてほしいと思います」と切り出した。

立候補者の数についても語った。「今回、50人ぐらいでしたけど、100人、200人もあり得るわけですよ。あってもおかしくない。今までこうだったから、こんなになるとは思わなかったじゃ済まないので、掲示板自体やめてもいいかもしれません。日本以外の国でこういうことをやっていることはないっていう部分もありますので」と提案した。

続けて「今までは技術が追いついてなかったから、候補者の名前と顔を知る方法が掲示板が一番よかったっていう話なんですよね。江戸時代の立て札みたいなもので。これが本当に必要なのかを含め、議論するべき」と語った。

今回立候補した小林弘氏は掲示板の枠が足りず、クリアファイルを用いて枠外に貼ることになったのは不平等として、東京都などに2000万円の損害賠償を求めた。小林氏以外の候補者も提訴の意向だという。

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