「あぶ刑事」イケメン俳優が「本気でプロ野球選手を目指した」過去告白 守備位置にスタジオ騒然

仲村トオル（2023年4月撮影）

俳優仲村トオル（58）が9日放送のTOKYO MX「5時に夢中！」に出演し、「本気でプロ野球選手を目指していた」過去について語った。

「あぶない刑事」シリーズなどで知られる仲村は「本気でプロ野球選手を目指していた」とのお題に「まあ」とうなずきながら「ホント」の手札をあげて回答。「僕、昭和40年生まれで、同世代の人達はわかると思うんですけど、本当、男子はほぼ全員まずは野球をやる、みたいな時代で。ジャイアンツの9連覇とかあったりしたので、まあ自分も輝いている場所に立ってみたいな、声援を受けて打ったり投げたりしてみたいな、というのは、14歳までですけどね」と振り返った。

ポジションについては「キャッチャーをやらさせることが多かったです」と語ると、火曜レギュラーの北斗晶「もったいない！」。MC垣花正も「イケメンをマスクで隠す！」と驚き、スタジオは騒然。仲村は「たぶん、そんなにうまくなかったんですね。肩は強かったんで球はまあまあ、速かったと思いますけど、コントロールがあまり良くないとか、器用じゃないから変化球が投げられないとか、そんなんで、いろんなところをやりましたけど、キャッチャーをやることが多かった」と説明した。