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日本将棋連盟・羽生善治会長コロナ感染 11日の対局は延期に「心苦しく申し訳ありません」

日刊スポーツ / 2024年7月10日 9時23分

日本将棋連盟の羽生善治会長(2024年2月撮影)

日本将棋連盟会長の羽生善治九段(53)が9日までにX(旧ツイッター)を更新。自身が新型コロナウイルスに感染したことについて、謝罪した。

「先ほど、将棋連盟HPから報告がありましたように体調不良により病院で診察を受けた所、新型コロナ陽性と診断されました。11日の順位戦の対局は規定により延期されます。主催社、対戦相手の大石七段、対局準備に携わって下さった皆様には御迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ありません。また、今後多くの関係者の皆様に日程の調整をお願いすることになるかもしれず大変心苦しいのですが、何卒よろしくお願い申し上げます」とつづった。

規定により、11日に組まれていた第83期順位戦B級1組の大石直嗣七段戦を延期し、療養に努める。

羽生は第72期王座戦で挑戦者決定戦に進出している。こちらは藤井聡太王座(竜王・名人・王位・棋王・王将・棋聖=21)への挑戦権をかけて、永瀬拓矢九段(31)と22日に対戦する。

フォロワーからは、「コロナ後遺症とかになったら将棋界大打撃ですよ。養生なさってください」「安静第一」など、温かい言葉が寄せられていた。

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