小室瑛莉子アナ「出発はシー？」谷原章介「桟橋の新設？」ディズニークルーズ船トークで沸く

東京ディズニーリゾート周辺（2018年8月撮影）

10日放送されたフジテレビ系「めざまし8」（月～金曜午前8時）で、東京ディズニーリゾート（千葉県浦安市）を運営するオリエンタルランドが9日、日本を拠点とするクルーズ船事業に進出して28年度に客船の就航を目指すと発表したことについて特集された。

オリエンタルランドによると、総投資額は約3300億円。4000人が乗れる14万トンの大型客船（約1250室）を造り、船内ではミッキーマウスなどのキャラクターが出演するショーなども楽しめるという。

番組では、「夢の国」が新たに打ち出す事業への夢トークが繰り広げられた。MC小室瑛莉子アナは、「出発がディズニーシーだったら」と言うと、同じくMCの谷原章介が、「投資の中に桟橋の新設が入っているかも」と加わった。

コメンテーターでお笑いコンビ、パックンマックンのパトリック・ハーランは「スモールワールドの実寸大の世界へ行きたい」と話した。米国のディズニー・クルーズの経験もあり、「それぞれの寄港地でも遊び方やコンテンツも用意されている。ショーにはお笑いの要素も入っている。営業かけようかな」と笑った。

フジテレビの風間晋解説委員は、「孫と一緒に行こうかな。まだ、いないけど」とこちらは別の夢物語をしていた。