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沢口靖子「科捜研の女」第2話8・1% 思い出料理人の真相は?伝説のラーメン再現に挑むマリコ

日刊スポーツ / 2024年7月11日 10時34分

沢口靖子(2022年9月撮影)

沢口靖子(59)主演のテレビ朝日系ドラマ「科捜研の女season24」(水曜午後9時)の第2話が10日に放送され、平均世帯視聴率が8・1%(関東地区)だったことが11日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は4・3%だった。

同作は現行ドラマの最多シリーズ記録を更新する科学捜査ミステリーの先駆けで、シーズン24を迎えた。沢口は京都府警科学捜査研究所(科捜研)法医研究員・榊マリコを演じる。

◆第2話のあらすじ

食品加工会社社員・門脇卓(真丸)の遺体が見つかり、榊マリコたち科捜研メンバーは臨場。所持していたはずのスマホが見当たらなかったことから、事件性を疑った捜査一課の土門薫刑事(内藤剛志)たちは捜査を開始する。

事件の夜、門脇は“あかぞら食堂”に寄ると言い残して退社したことが判明。食堂を訪ねたマリコたちは店主の新倉初美(西尾まり)が“もう一度食べたい思い出の料理”を再現するサービスを行っていることを知る。そんな初美の取り組みは、編集者・成瀬若葉(小西桜子)の目に留まり、“思い出料理人”として雑誌に連載されていた。

死んだ門脇は閉店した人気ラーメン店の味をカップ麺として復活させるプロジェクトを手がけており、初美はその味の再現を頼まれていた。だが、初美は事件の夜、門脇が店に顔を出したかよく覚えていないと曖昧な証言しか語らない。

そして、初美には前科があることが発覚。20年前に職場の上司を歩道橋から突き飛ばし、傷害罪で逮捕されていたのだ。しかも、門脇のスーツに付着した油脂の成分が、初美が使っているハンドクリームと一致。初美の門脇殺害疑惑が深まる。

マリコは事件解決のため、伝説のラーメン再現に挑む。

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