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スギちゃん、納豆まぜまぜ対決でサンミュージック大先輩ダンディ坂野超え達成「簡単だったぜぇ」

日刊スポーツ / 2024年7月10日 12時58分

納豆PRイベント「粘り強さ・オブ・ザ・イヤー2024」で納豆まぜまぜ対決に挑む、ダンディ坂野(左)とスギちゃん(撮影・村上幸将)

ダンディ坂野(57)とスギちゃん(50)が“納豆の日”の7日、都内の「茨城県アンテナショップ IBARAKI sense-イバラキセンス-」の納豆PRイベント「粘り強さ・オブ・ザ・イヤー2024」で、納豆まぜまぜ対決で雌雄を決した。

2人は芸能界で粘り強く生き残り、活躍していることから今年、設置された「粘り強さ・オブ・ザ・イヤー2024」を受賞した。坂野は「『ゲッツ』が、はやったのが2003年(平15)。デカ過ぎて大変でしたけど、粘って粘って、まだ、ここに生きている喜びを感じて生きております」と喜んだ。一方、スギちゃんは「ワイルドだろぉ」が、12年のユーキャン新語・流行語大賞で年間大賞に選ばれた。「『ワイルドだろぉ』は(言葉として)使い勝手が悪い。落ちていって、当然…でも、神様って、いるなと思う。海外に向けてやろうとか、一切ないのに、誰かが話題を作ってくれたり、何も変わっていないのに誰かの代わりに番組に出られ、ずっと他力本願で…皆さんのおかげ。最終的は人柄かな」と胸を張った。

ただ、スギちゃんは「2人が『粘り強さ・オブ・ザ・イヤー』って…流行語大賞も俺、1人。2人、いらないですよ、決めましょうよ!」と訴え、納豆まぜまぜ対決が行われた。1分間で納豆3パックを器に移し、はしを器の縁に付けて1分間で何回、混ぜるかを競うレギュレーションだが、今回は2人に混ぜるのに集中してもらおうと、主催の茨城県が納豆3パック分を器に移した状態で行った。

2人は、世界記録の1分間232回に挑んだが、力を入れてかき混ぜる中、残り30秒から息絶え絶え。坂野が「(1分)長いな」と苦悶(くもん)の表情を浮かべれば、スギちゃんは「メチャクチャ、しんどい…結構、いったな。腰にくるね」とへたり込んだ。結果は、スギちゃんが197対170で勝利した。

スギちゃんは、所属のサンミュージックのお笑い部門のトップ・坂野超えを達成し「どうじゃあ! 下克上、成功じゃあ! アンタを超えたくてやってきた念願がかなった。ついにダンディを超えたぞぉ!」とほえた。ただ「ダンディを超えるの…簡単だったぜぇ。年齢差もありますけど、いつも寄り添ってくれる兄貴。私には負けたけれど、まだまだやれるので。もう1回、チャンス、上げてもいいんで」と上から目線になった。

坂野は「ちっちゃいの、超えたな。どこ目線だよ。負けるとすれば、この男しかいない。小さいハードルを越えてもらって、うれしく思う」と、スギちゃんをたたえた。

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