林マヤ「自給率98％」茨城で5LDKと駐車場２台に庭付きで家賃９万円の「賃貸ジュータリアン」

林マヤ（18年3月撮影）

茨城県守谷市に移住したモデルでタレントの林マヤ（66）と、山梨・富士山麓に住むフリーアナウンサーの富永美樹（53）が10日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月～金曜午前11時50分）に出演した。2人とも都心に近い「チカイナカ」への移住トークを展開した。

林は5LDK、駐車場2台と100平方メートルの庭をハーブ園にして家賃9万円の賃貸住宅に住む「賃貸ジュータリアン」。15年前に移住し、3回引っ越したという。このほか、同県つくば市で2400平方メートル（賃料は1000平方メートルで年1万円）の畑も借りている。

移住当初は夫の笛風呂タオス氏と、「都落ち」と2か月ぐらいへこんでいたという。「今は引っ越して16年たつんですけど、すごい充実しているので、『東京には戻らない』と言っています」と話した。

スタジオには畑で収穫した「アーティチョーク」「シャドークイーン」「デストロイヤー（ジャガイモの一種）」「うぐいす四葉胡瓜（きゅうり）」「エレファントガーリック」といった珍しい野菜も持参した。「ウチの少量多品目栽培。自給率は98％。スーパーで買うのはキノコとショウガぐらい」と話していた。