石丸伸二氏、今後は国政？首長選挙？見通し暴露される「前向きに検討中」意外な選択を披露

落選し会見に臨む石丸氏（2024年7月7日撮影）

東京都知事選で、約165万票を獲得して2位に入った前広島県安芸高田市長石丸伸二氏（41）が10日、ユーチューブチャンネル「ReHacQ－リハック－【公式】」の「激論！都知事選とメディアの功罪」の生配信に出演。今後の見通しについて言及した。

石丸氏は敗戦後、国政への出馬について聞かれ「選択肢としては当然考えます。たとえば広島1区。岸田首相の選挙区です」とプランの一部を明かしていた。

「ReHacQ」プロデューサーの高橋弘樹氏からヒソヒソ話を持ちかけられた。高橋氏から「広島1区か、横浜市長選かと思ったけど、次考えているのは『オールナイトフジコ』からオファーが来てて。それを受けようか悩んでいる」と暴露された。石丸氏は「深夜番組」と自ら説明。高橋氏から「『オールナイトフジコ』受ける方向ですか？」と聞かれ、石丸氏は「前向きに検討してます」と笑顔で語った。高橋氏は元テレビ東京で、「オールナイトフジコ」には元テレビ東京のプロデューサー佐久間宣行氏が出演。高橋からは「私の先輩、佐久間さんの番組ですからね」と肩を押された。

同生配信には元テレビ東京で「tonari」代表取締役社長、プロデューサー、映像ディレクターの高橋弘樹氏、社会学者の西田亮介氏が出演。