渡部建「私の行動はネットの記者が全部見張ってる」疑念崩さず「ナメちゃいけませんよ」

アンジャッシュ渡部建（2020年2月撮影）

お笑いコンビ、アンジャッシュの渡部建（51）が11日までに更新された、東野幸治と平成ノブシコブシ吉村崇のYoutubeチャンネル「東野・吉村のVTuberはじめました!」に出演。自身の行動が今も記者に見張られていると告白した。

渡部は20年6月に不倫騒動が報じられ活動自粛。22年2月に活動再開し、先月21日にTOKYO MX「5時に夢中！」で復帰後初の地上波生番組出演を果たしている。

そうした事情もあって、渡部は登場するやいなや何度も頭を下げ謝罪。「気分害するかたいたら、本当に申し訳ないです…まずはそこから。初めての番組は」などと話すと、東野から「もう笑てるやん」などと表情を突っ込まれた。

さらに東野から「テレビとか”大きいところ”では思ってること言わなくていいけど、ここ（同チャンネル）はほぼほぼ誰も見てへんから、いつもの渡部さん、（不倫騒動前の）”あのころの渡部さん”でいいんですよ」と言われると、渡部はそれでも「私の行動はね、ネットの記者が全部見張ってるんですよ。ナメちゃいけませんよ。出ますからね、ヤフーニュースに。チェックされてますよ。ほんと、発言とか行動に気を付けないと。みなさんに今日、“飛び火”する可能性ありますよ」と疑念を崩さなかった。