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石丸伸二氏、山崎怜奈とのやりとり反省も「女、子どもに容赦するのは優しさじゃない」と持論

日刊スポーツ / 2024年7月11日 12時44分

石丸伸二氏(2024年7月撮影)

7日に投開票された東京都知事選で、3選された小池百合子知事に続く約165万票を獲得し大躍進した前広島県安芸高田市長石丸伸二氏(41)は11日、テレビ朝日系「グッド!モーニング」(月~金曜午前4時55分、土曜午前6時)で放送された単独インタビューで、自身の発言をめぐるさまざまな指摘についてコメントした。

同番組はこの日、斎藤ちはるアナウンサーによる石丸氏への単独インタビューを放送。石丸氏をめぐっては7日、都知事選の結果を踏まえて各メディアとのインタビューに選挙事務所からの中継で応じた際、社会学者の古市憲寿氏らと激しいやりとりがあったほか、元乃木坂46の山崎怜奈からの質問を受けた際には「前提が正しくない」などと指摘し、その対応には批判の声が出ている。

石丸氏は、山崎とのやりとりを振り返り「元アイドルか現役アイドルの方がインタビューされていた。乃木坂の方ですか? その方が質問されてきて、ぼくは全くいつもの調子で返して、それがあまりにもひどかったという評価だった」と振り返り「ご本人も『怖かった』という感想を言われていたらしいんですよ。そういう方に対しては、あれはちょっとかわいそうだったかな、っていう」と、反省の言葉を口にした。

ここで「後悔はないとしながらも、今は反省もしているそうです」というナレーションが流れたが、石丸氏は「真剣勝負でこう、切ったら、相手は竹刀も持っていなかった、みたいな。ただ、あれは、もういっぺんあの場にいても、同じ風にやっちゃう」と対応は変わらないと述べた。

「それは、女、子どもに容赦をするっていうのは優しさじゃないと思っているから」と持論を口にしたが、「うーん、もうちょっと優しく言ってあげればよかったのかなあ…。もっと(頭を)ポンポンってやってあげる感じで…」と苦笑い。「でも、それも失礼ですよね。やっぱりそれは失礼じゃないですか。相手もプロとしてあの場にいらっしゃるんだったら…」と、自身の対応についてあらためて語った。

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