木下優樹菜、交際相手の三幸秀稔が現役引退発表「お疲れ様」

木下優樹菜（2022年3月撮影）

元タレントでYouTuberとして活動する木下優樹菜（36）が11日、インスタグラムのストーリーズを更新。韓国Kリーグ2部忠北清州に所属する恋人の三幸秀稔（30）が現役引退を発表したことを受け、「おつかれ様」と労った。

三幸は同日、自身のインスタグラムで「2024年6月30日を持ちましてプロサッカー選手を引退する決断をしました」と報告。「5歳の頃からサッカーを始め、7歳の時にプロサッカー選手になりたいという夢を持ち　そこから多くの方々に支えてもらい、夢を実現することができました。プロサッカー選手になってからも、大怪我や1年間チームがない時期など良いことも悪いこともありましたが、充実した素晴らしい時間を過ごす事が出来ました」と、これまでのサッカー人生を振り返った。

続けて「ここ約2年間、自分の第二の人生について考えさせられる時間が多くあり、その中でいつもそばにいて背中を押し続けてくれ、最後の最後までチャレンジをさせてくれたからこそ　次のステージへの、この決断が出来ました」とつづり、「改めまして、これまで応援してきて頂いた皆様、関係者の皆様　本当にありがとうございました」と感謝の言葉で結んだ。

木下は、フジテレビ系バラエティー番組「クイズ！ヘキサゴン2」での共演をきっかけに、お笑いコンビFUJIWARAの藤本敏史と08年から交際を始め、17歳の年齢差を乗り越えて10年8月に結婚。2女をもうけたが、19年12月に離婚した。三幸との交際はSNSでもオープンにしており、事実婚して生まれた家族を意味する「＃ステップファミリー」とハッシュタグを付けてたびたび投稿。昨年7月にユーチューバーのカノックスターのYouTubeチャンネルに出演した際には、「順調だよ。いい感じだよ。（交際期間は）もう2年半ぐらい経ってる。家族みたいなもんだから」と、三幸がJ1湘南ベルマーレに在籍した頃から交際していると話していた。