渋谷凪咲、話の途中で「イヤァ」と悲鳴 「これくらい怖いです」教師役務めた初主演映画PR

渋谷凪咲（2024年2月撮影）

元NMB48メンバーの渋谷凪咲が12日、日本テレビ系「DayDay．」（月～金曜午前9時）に出演。19日公開の初主演映画「あのコはだぁれ？」のPRをした。渋谷は夏休みの補習クラスの臨時教師役。男女5人の生徒のはずなのに、いないはずの「あのコ」が怪奇を巻き起こす学園ホラーだ。

渋谷は、映画とコラボした没入型コラボタクシーにも乗車。ヘッドホンからコンコンコンコンとノックする音や、ガチャガチャとドアノブを鳴らす立体的な恐怖サウンドが聞こえてくる。この音に耐えながら、「日常の中に潜むホラーをよりリアルに感じられます。先生役なんてできるかと思いましたが、頑張りました」と宣伝した。タクシーを下車した後、「めっちゃ怖かった」とホッとした様子だった。

スタジオでもPRしたが、話の途中でMCで元NHKアナウンサー武田真一が「コンコンコン」と突然ノックする効果音を出すと、「イヤァ」と悲鳴を上げ、「これくらい怖いです」と話していた。