土田晃之、実母がアナフィラキシーショックで救急搬送「生き返ってごめんね」後日に特上うなぎを

土田晃之（2022年6月撮影）

お笑いタレントの土田晃之（51）が12日、テレビ朝日系「徹子の部屋」（月～金曜午後1時）に出演した。今年4月、82歳の実母が心肺停止で救急搬送されたという。次男の誕生日会を東京・浅草で開催する日の午前中だった。風邪気味で、街の医院で薬の吸引をしていたら血圧が下がって倒れた。アナフィラキシーショックだった。

たまたま受け入れ先となった病院が土田の両親がよくいくところだった。カルテもあり、ある薬が合わなかったのではとの見立てだった。あとで「ばあちゃん、大丈夫」と病院で声をかけたら、「生き返ってごめんね」と切り替えされた。これを聞いていた司会の黒柳徹子は、「あなたのお母さんだけある」とすかさずフォローしていた。倒れた翌日には退院できた。

後日、実母の誕生日と「母の日」を兼ねて昼食会を設定した。うどんを食べに行こうとしたら、「うどんは安いわね」と言われ、特上のうなぎを食べに行くことになった。「心肺停止して大丈夫かなと思いましたが、うなぎをペロッと食べていた」と、笑って振り返っていた。