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映画「キングダム」シリーズ最終章へ 山崎賢人、吉沢亮、大沢たかおが見せた絆 初日舞台挨拶

日刊スポーツ / 2024年7月12日 20時5分

映画「キングダム 大将軍の帰還」初日舞台あいさつに出席した、前列左から小栗旬、吉沢亮、山崎賢人、大沢たかお、清野菜名、後列左から佐久間由衣、岡山天音、新木優子、三浦貴大、佐藤信介監督

俳優山崎賢人(29)吉沢亮(30)大沢たかお(56)が12日、映画「キングダム 大将軍の帰還」(佐藤信介監督)初日舞台あいさつに登壇した。

同作は、原泰久さんの同名人気漫画を実写映画化したシリーズの第4作。今日から全国532館で公開され、午後3時の時点で、23年7月公開の前作「キングダム 運命の炎」動員対比で121%を記録している。

山崎は「信が大将軍を夢見て王騎将軍からいろんなものをいただいたように、自分も大沢さんからいろんなものをいただいた」とし、「この7年間は濃厚で忘れられない時間となった」と感慨深げに語った。

吉沢も「〓(亡の下に口、下に月女迅のツクリを横に並べる)(えい)政にとって内なる炎は、全て王騎が対象だった」と振り返った。「完璧に仕上がった大沢さんのオーラの前で、簡単に言葉を出せるムードではなかったけど、それを超えて発する覚悟を常にいただいた」とし、「大沢さんの存在がこの作品のグレードを1段も2段も上げてくださった気がします」と話した。

これを受けた大沢は「今は舞台の上だから気を使ってくれている」で会場を笑わせた。だがその後「この2人は現場で会うと、怖いくらいに目がギラギラしていた。自分が当時できたかといえば、できなかったと思う」と告白。「7年間過ごして、俳優としても人間としても魅力的になって、彼らの方が輝いているのではと不安になることもあったけど、同時にうれしかった」と胸中を吐露した。

また、「彼らじゃなかったら、自分の王騎もできなかった」と続け、「本当に感謝しています」と謝辞を口にした。

この日、清野菜名(29)岡山天音(30)三浦貴大(38)新木優子(30)佐久間由衣(29)小栗旬(41)佐藤監督(53)も登壇した。

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