1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

高橋ひかる テレ朝ドラマ「顔に泥を塗る」彼氏役西垣は“パキパキニキ”

日刊スポーツ / 2024年7月13日 15時0分

テレビ朝日「顔に泥を塗る」取材会に出席した、左から高野洸、木村慧人、高橋ひかる、西垣匠

女優高橋ひかる(22)が13日放送開始のテレビ朝日系ドラマ「顔に泥を塗る」(土曜午後11時30分)の取材会に出席した。主演の高橋のほか、共演するFANTASTICS木村慧人(24)西垣匠(25)高野洸(26)も参加した。

同作は、SNSで話題のヨシカズさんによる同名漫画が原作。メークの力で前を向き始めた主人公が、モラハラ男へと変貌した彼氏へ立ち向かい、自分の人生を取り戻す人生逆転ラブストーリー。高橋は、派遣社員としてデパートの受付で働く柚原美紅を演じる。

美紅にモラハラをする彼氏・結城悠久を演じる西垣を「爽やかなザ・好青年のルックスからは想像が付かない目の決まり方。目がパキパキになっていた」と高橋。「現場では監督と“パキパキニキ”と呼んでいました」と告白。「目力がすごくて、その瞬間に作品の空気をガラッと変えてしまう存在感があるなと感じています」と続けた。だが、「だから好きになれなかった」と話し、会場を笑わせた。

一方、西垣は「本当にもう、心が痛くて仕方がなかった」という。しかし、高橋は「うそつけ! 楽しみって言ってたくせに!」と笑顔でかみつき、再び会場を笑わせた。

高橋の初めてのメークは「小学5年生のころ、ダンスの発表会の練習」という。「やり方が分からないので失敗しながらも、自分が変わっていく姿が不思議でした」とし、「なりたい自分になることができるのが楽しくて、わくわくしたのを覚えています」と述懐した。「美紅がイヴくんにはじめてメークをしてもらって変わる瞬間は、初めてのわくわくを思い出しながら演じていました」。

高橋は「このドラマを見て、普段考えないようなことを改めて考えて人生が楽しくなったり、日々を彩れる何かと出会えることを願い、この作品が届くと信じて全力で作っています」とアピールした。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください