元セーラー戦士小池里奈、30代の恋愛事情「良いご縁があったら」８年ぶり写真集で悩殺ショット

写真集「crave」発売記念会見を行った小池里奈

女優でタレントの小池里奈（30）が13日、都内で写真集「crave」（講談社刊）発売記念会見を行った。

自身8年ぶりの写真集は7月3日に発売されたばかりだが、約1週間で重版が決定。「待っていた方が沢山いたんだなってビックリという気持ちと、うれしい気持ちがあります」とかわいらしい笑みを浮かべた。　自他共に認めるお尻がチャームポイント。今作はベトナムでロケを行い「お尻がかわいく、きれいに見えるポーズにこだわった」と撮影前に再度ヒップアップに注力。お気に入りカットは鍾乳洞で撮影した四つんばいになってお尻や太ももをさらけ出したカットとなっているほか、妖艶なランジェリー姿や悩殺必至の大胆ショットも詰め込まれ、小池の魅力満載の1冊。

04年TBS系「美少女戦士セーラームーン」のセーラールナ役で芸能界デビューを果たし、今年でデビュー20周年。今後の目標について「30歳になったからなのか分からないけど、心境の変化みたいなのもあって。お尻はコンプレックスでもあったけど今ではチャームポイントと言えるようになった。吹っ切れたじゃないけど、新しいことにチャレンジしていけたら」と目を輝かせた。仕事では「声の仕事」に興味があり、ナレーション業にも意欲的。恋愛事情についても言及し「20代なかばは周りがどんどん結婚して焦りみたいなのもあったんですけど、30代になってからは良いご縁があったらで良いかなと。その辺の熱はなくなってきちゃっているかもしれないです」とけむにまいた。