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明石家さんま 中山秀征から感謝された初スキャンダル会見への思い出から…

日刊スポーツ / 2024年7月14日 0時9分

明石家さんま(2023年2月撮影)

明石家さんま(69)が13日放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。中山秀征が初スキャンダルの記者会見前日にさんまの言葉を胸に臨んだというエピソードから、次長課長河本へもエールを送っていたことを明かした。

リスナーからのメッセージで、中山が初のスキャンダルを起こした際に「記者会見を開くことになり、さんまさんから『笑わしてや』と言われ、肝が据わったと言ってました」との声が紹介された。そのリスナーは「中山さんは、さんまさんとは初共演の際にも、あいさつに行くと『おお、好きにこいや』と言ってもらったエピソードは有名ですが」などと続けた。

これに、さんまは「(中山が)とにかく落ち込んでて、あいつは真面目やから。連絡したらなあかんなとおもて(思って)、『笑わせよ』って言った」と思い起こした。

そして「(次長課長)河本に怒られるけども」と言い、話を続けた。

「(河本が)次の日に、とんでもない記者会見せなあかん時があったんで、『お笑い芸人やから、とにかくつらい、大変やろけど、あの場を笑わせたら、かなり芸人としての力つけることになるから、笑わしにかかれよ』言うて、電話を切った」

もちろん謝罪の思いは誠心誠意伝えるとしても、芸人としての自負も忘れるな-と背を押した。

これに、河本は「はい、笑かしにかかります」と返したものの、さんまが翌日の記者会見の様子を見たところ「次の日、会見見たら、出てくるときにもう、大号泣してる。笑わす気ないやろ、と思ったわ」などと振り返っていた。

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