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蓮舫氏「私はね。黙らないよ。いま、最も自由に黙らない」批評相次ぐ中でスタンス明示

日刊スポーツ / 2024年7月14日 10時21分

東京都知事選挙で敗れ会見を行う蓮舫氏(2024年7月7日)

7月7日に投開票された東京都知事選で落選した蓮舫前参院議員(56)が14日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、発信についてのスタンスを記した。

蓮舫氏は「私はね。黙らないよ」と明言。「いま、最も自由に黙らない」と、無職と明かしている現状に触れた。

蓮舫氏は前日13日には、、テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターの「蓮舫がテレビ司会者に転身→ヒステリーチャンネル」というダジャレ投稿に対して「それはどういう意味かしら、デーブさん」と呼びかけ私の闘いや私の姿勢を個人で笑うのはどうぞご自由に。もう数十年お会いしてませんが。私を支え、私に投票してくださった方を否定しないでいただけると嬉しいわ」と苦言を呈した。。

同日に行ったインスタライブでは、民放番組で蓮舫氏の「昔からの友人」を名乗って都知事選について論評コメントを東国原英夫氏についても言及。自身への批評を念頭に「ちょっとひどいのには、SNSで反論をし始めた。私が流して終わる話じゃないと気付いたので。次の子たちがこういうのと、きっとまた戦っちゃうと思うと、きっちり詰めなきゃと。だけど、東さんもデーブさんも(その後)連絡ないからね」と語っていた。インスタライブでは、現時点で国政復帰の意思がないことも明らかにしていた。

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