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中居正広のハングリー精神を養った幼少期の気合メシ明かす「これはマズい、何にもおいしくない」

日刊スポーツ / 2024年7月14日 16時34分

中居正広(2020年2月撮影)

タレント中居正広(51)が13日放送のニッポン放送「中居正広 ON&ON AIR」(土曜午後11時)に出演。幼少期の食事メニューを明かした。

幼少期は裕福の生活をしていなかったとした上で「子どもは子どもで何とも思わないけどね。自分のところの現実を受け入れて生活している。劣等感みたいなのはなかったんだけどな」と切り出した。「ご飯とかも適当に食べなさいみたいな。レンジもないから。カレーとかだと毎日カレーだし。食えりゃいいみたいな感じだよね」と続けた。

そして「レパートリーなんか求めないからさ。水足して。ジャーのにおいが臭いのよ。でもカレーって消してくれるから、においを。それをとにかく腹に入れるみたいな感じだね」と説明した。

カレー以外のレパートリーについては「お酢ご飯、バターご飯、水かけご飯とかあって」と明かした。「バターご飯って悪くないんだよね。本当に。あ、マーガリンだな。ご飯の真ん中に穴を開けて、卵かけご飯みたいなもんよ。バターご飯はバター入れて。しょうゆ入れて、温かいご飯だと混ぜてるとバターが溶けてくる。あれウマかったけどね」と描写した。

「お酢ご飯」については「ご飯にお酢を入れて、しょうゆ入れて、ワサビ入れる。だからおすしのネタなしね、あれもウマい」と説明。「水かけご飯」は「ご飯はある、卵ない、バターもない。水だよね。これはマズい。夏の水道水ってヌルいのよ。お茶だったらいいんだけどね。水かけ、あれはなかったな。何にもおいしくない」と当時を回想した。

そして「そうねぇ、僕ららぐらいのおじちゃんたちは、お金持ちとか中くらいとか貧乏とかあったんだろうけど、そこでハングリー精神っていうのかな。何かあった時に踏ん張れる力というか。メンタルみたいな。そこで養っていたような気がする」と語った。

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