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蓮舫氏「私は一切信用しません」誤情報の「アッコにおまかせ!」を批判「選挙が終わって訂正」

日刊スポーツ / 2024年7月15日 8時11分

蓮舫氏(2024年7月7日撮影)

7月7日に投開票された東京都知事選で落選した蓮舫前参院議員(56)が15日までに、自身のX(旧ツイッター)を更新。TBS系番組「アッコにおまかせ!」(日曜午前11時45分)が14日の放送で、前週の都知事選投票に関して謝った情報を伝えたことを謝罪したことについて言及した。

蓮舫氏は、14日の番組での謝罪を伝える投稿を引用すると「選挙が終わって訂正」とまず一言。続けて「そもそも、放送内容は台本に書かれ、局アナのコメントも原稿がある。それを誰もチェックできずに『嘘』を放送した経緯も振り返らずに終わらせる番組を私は一切信用しません」とつづった。

14日の「アッコにおまかせ!」では番組冒頭、画面が切り替わり、前週に誤った情報を伝える形となった同局の宇内梨沙アナウンサー(32)が直立不動の姿勢で1人登場。「初めに番組から訂正です」と切り出すと、「投票所での候補者指名記入について」など投票に関する情報3点の正誤を比較するテロップを表示しながら、宇内アナがあらためて正しい情報を読み上げた。宇内アナは再び画面に登場し「番組スタッフ一同、深くおわびいたします。視聴者の皆さまから寄せられた、多くのご意見を真摯(しんし)に受け止め、2度と同じことが起こらないよう制作体制を整え、放送に臨んで参ります」と深々と頭を下げて謝罪した。

7日の放送では、宇内アナが都知事選について一度は「立候補した名前で書いてください。ひらがなで立候補している人はひらがなで、漢字で立候補している人は漢字で書くようにしてください」と述べた。その後、同番組内で「東京都選挙管理委員会によりますと、候補者の名前をかたかなやひらがなで記入しても、候補者と特定できれば有効になるということです。大変失礼致しました」と訂正して謝罪。ただ投票当日ということもあり、SNS上で批判が起きていた。

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