CYBERJAPAN DANCERSの晴れパワーで由比ガ浜晴天、ビキニ姿で海の家１日店長

「avex beach paradise」で1日店長を務めるCYBERJAPAN DANCERS。左から左からアオイ、ハルカ、カナエ、ジュノン、チアキ、ミヤビ、エナ

ダンサーチーム「CYBERJAPAN DANCERS」のメンバー7人が15日、神奈川・由比ガ浜海水浴場で、エイベックスが運営する海の家「avex beach paradise」の一日店長を務めた。

「avex beach paradise supported by TCB」は今年で8回目。同所で9月1日までオープンする。

この日は曇り予報だったが、昼過ぎのビーチは晴天に恵まれた。カナエは「CYBERJAPANは晴れ女です！　傘持ったことない」とにっこり。ジュノンも「我々がいれば晴天です！」と呼びかけた。

夏の思い出について、グループに加入して15年目のカナエは「ここ15年間ビキニしか着てない。家で数えたら（ビキニが）100着近くありました」。

昨年同グループに加入したエナは「加入して初のお仕事が由比ガ浜のビーチでぐるぐるバットだったんです。熱中症になっちゃって…苦い思い出」と回想。辞めたくならなかったのか聞かれると「ちょっとどうしようと思いましたけど（笑い）、過酷な現場も多いけどメンバーみんなで頑張って乗り越えてます！」と話した。

「avex beach paradise」のおすすめメニューを聞かれると、メンバーらは「冷麺」「カレー」などと回答。ジュノンは「ご飯もおいしいしいろんなドリンクもあります。とにかくインスタ映えもするので、皆さん遊びに来てください！」とアピールした。

「CYBERJAPAN DANCERS」は00年に結成。美ボディーを駆使したダンスを武器に、世界最大のダンスミュージックフェス「ULTRA」に出演するなど、アジアを中心にワールドワイドに活躍している。19年には初のアルバム「BIKINI FOREVER」を発売し、同年に初のワンマンライブを開催。