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東国原英夫氏、トランプ氏暗殺未遂で「報復の連鎖」懸念 米国の民主主義が近年「危うい」と指摘

日刊スポーツ / 2024年7月15日 15時19分

東国原英夫氏(2024年1月撮影)

宮崎県知事も務めた元衆院議員の東国原英夫氏(66)が15日放送のTBS系「ゴゴスマ~GOGO!Smile!~」(月~金曜午後1時55分)に出演し、米国のトランプ前大統領暗殺未遂事件について私見を述べた。

東国原氏は、トランプ氏をライフルで狙い耳を負傷させたトーマス・クルックス容疑者(20)の事件について「これはあってはならない暴挙ですよね。民主主義の破壊ということなんですが」と切り出すと「アメリカって民主主義のトップランナーなんですが、この数年、民主主義がちょっと危ういなと思ってまして」と持論を展開した。

続けて「暴力に対するハードルも低くなっているし、2021年に1月に、連邦議会の襲撃事件がありましたよね。ああいったことで、連鎖しているんですよね」と分析。「今後怖いのが、報復の連鎖。というのを、どうやって抑えていくのかな、ということでありますよね」と語った。

東国原氏は「民主主義というのは非常に難しい部分があるので、自由権がありながら、責任も問われるということで、銃の問題は置いといて、それをどう担保していくのかな、と思いますね」とし、日本国内での対応については「今後、大統領選にどういう影響が出るのか、そして大統領が誰になろうが、日本にとってどういう影響があるのか、我々は注視していかなくてはいけない」と述べた。

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