デーブ・スペクター「テロは許されることではない」トランプ氏暗殺未遂に怒り

デーブ・スペクター（2018年4月撮影）

テレビプロデューサーでタレントのデーブ・スペクターは15日、自身のX（旧ツイッター）を更新し、今年11月の米大統領選に向けたペンシルベニア州での選挙集会で演説していたトランプ前大統領が銃撃され、負傷したことについて、思いをつづった。

「どんな事情があっても、テロは許されることではない。トランプ氏の快癒と、亡くなられた方のご冥福をお祈りします」と投稿した。

デーブ氏のX投稿はダジャレがらみの内容が多いが、7月12日に投稿した「蓮舫がテレビ司会者に転身→ヒステリーチャンネル」には批判の声も強く、蓮舫氏自身もXで反論する事態になった。ただ今回、世界中に衝撃を与えた今回の暗殺未遂事件を踏まえ、テロへの怒りと犠牲者への哀悼を込めた内容となった。

この投稿には「その通り！」「デーブ氏の本質が垣間見得ました」「デーブさん、よく言ってくれました。犠牲者が出ていますからね。衷心からご冥福をお祈りします」「激しくデーブさんに同意　オチはありません」「本気のデーブ論」などのコメントが寄せられた。