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東国原英夫氏、トランプ氏銃撃めぐる不適切投稿を謝罪「軽々な判断・発言でした」

日刊スポーツ / 2024年7月16日 9時42分

東国原英夫氏(2022年8月撮影)

宮崎県知事も務めた元衆院議員の東国原英夫氏(66)が16日までにX(旧ツイッター)を更新。暗殺未遂事件の被害に遭ったトランプ前大統領をめぐる自身の投稿について謝罪した。

トランプ氏は13日(日本時間14日)、東部ペンシルベニア州バトラーで演説していたところ、銃撃された。銃の発砲音とみられる複数回の音が鳴った後、右耳を押さえ、壇上から退避。集会参加者の男性1人が死亡、男性2人が重傷を負った。トーマス・クルックス容疑者(20)は大統領警護隊(シークレットサービス)に射殺された。

東国原氏はこの事件を受け、「これが『やらせ』で無ければ、トランプ氏は当確へ一歩も二歩も近づいた」と投稿していたが、この投稿を取り上げた記事を引用し、「あっ、これに関しては、情報収集が足りておらず、軽々な判断・発言でした。大変申し訳有りませんでした。訂正しお詫びを申し上げます」と謝罪した。

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