1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

MBS連覇へ苦しむ阪神前半戦総括特番 岩崎、梅野、坂本、才木、佐藤輝、前川らの証言から検証

日刊スポーツ / 2024年7月16日 13時3分

MBSが阪神の前半戦を総括するドキュメント特番を放送

MBSテレビは16日、チーム史上初の連覇を目指す阪神タイガースの前半戦を総括する特番「阪神史上初の連覇へ導く“5つのカギ”~2024シーズン 前半戦ドキュメント~」を、20日午後3時54分から放送(関西ローカル)すると発表した。

史上初の連覇を期してスタートした今シーズン。苦戦を強いられる展開も続いているが、番組ではシーズン前半を振り返りつつ、ターニングポイントとなった試合をピックアップ。6人の虎戦士(岩崎優、梅野隆太郎、坂本誠志郎、才木浩人、佐藤輝明、前川右京)の証言によって掘り下げ、徹底検証していく。

そこから導かれる、連覇へ向けて必要な「5つのカギ」と、後半戦へ向けたヒント、見どころを探るドキュメンタリー番組になっている。

同局では昨年末も、キーマンとなった選手自らがインタビューでリアルな心情を語り、試合名場面を振り返った「日本シリーズを紐解く7つのカギ」を放送しており、今回はそれに続く第2弾になる。

今回の5つのカギは以下の概要になっている。

▼カギ<1>【第3の武器 才木浩人】 前半戦、先発投手陣の中で断トツの働きを見せた才木。今季ここまで14登板のうち、7試合が無失点。すでにキャリアハイの8勝をあげている。若きエースがつかんだ第3の武器とは。

▼カギ<2>【変えた合言葉 岩崎優】 7年連続40試合以上登板。岩崎は、ブルペンリーダーとしてチームをまとめ、負けないブルペンを作るべく奮戦。自らを厳しく律し、戦う岩崎の思いに迫る。

▼カギ<3>【博多での出会い 前川右京】 プロ3年目、20歳で開幕スタメンに抜てきされた前川。アピールを続けスタメンに定着、今や欠かせない戦力となった。今年飛躍のきっかけとなったのが交流戦、敵地でのソフトバンク戦だった。第3戦で満塁弾。実はその裏で目標とする人物に会っていたという。開花のきっかけを与えた人物とは?

▼カギ<4>【二つの頭脳 梅野隆太郎・坂本誠志郎】 阪神が誇る2つの頭脳、梅野と坂本。同一カード3試合連続で1人がマスクをかぶることはなかった。2人は相手打者の調子、ブルペン陣の状態まで、情報を共有している。そんな2人にシーズン途中、ある変化が訪れる。打てない日々が続くなか、バッテリー中心の守る野球でチームを支える2人の“気づき”とは。

▼カギ<5>【小さいグローブ 佐藤輝明】 交流戦後、復活の兆しを見せる佐藤。7月2日の広島戦。自身123打席ぶりのホームランを放った。「最初は全然うまくいかなくて…」。試行錯誤の日々を振り返る。打撃に集中すべく、2軍では守備の安定に取り組んだ。そのきっかけが、「小さいグローブ」だったという。猛虎打線復活のキーマンが、後半戦に向けて意気込みを語る。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください