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沢口靖子「科捜研の女」第3話8・8% “匂い”に科学のメスを入れるマリコvs疑惑の市長

日刊スポーツ / 2024年7月18日 10時5分

沢口靖子(2022年9月撮影)

沢口靖子(59)主演のテレビ朝日系ドラマ「科捜研の女season24」(水曜午後9時)の第3話が17日に放送され、平均世帯視聴率が8・8%(関東地区)だったことが18日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は4・9%だった。

同作は現行ドラマの最多シリーズ記録を更新する科学捜査ミステリーの先駆けで、シーズン24を迎えた。沢口は京都府警科学捜査研究所(科捜研)法医研究員・榊マリコを演じる。

◆第3話のあらすじ

“城南市”まで証拠品の返却に赴いた榊マリコ(沢口靖子)は、階段を駆け降りようとした女性がよろけて転落する場面に遭遇。驚いて駆け寄った瞬間、マリコは彼女から甘い匂いが漂うのを感じ取ったほか、「ぼろの中に…」とつぶやくのを耳にする。すぐに救急要請したため彼女は一命をとりとめたが、意識は戻らず、予断を許さない状況が続いていた。

翌日、城南市職員の紅林治彦(山本圭祐)の遺体が廃工場で見つかる。遺体の首には薄いストールが巻かれたままで、そのストールで絞殺されたものと思われた。臨場したマリコは、遺体から、前日に助けた女性と同じ甘い匂いがすることに気付く。

間もなくマリコが助けた女性は長峰志郎城南市長(尾美としのり)の娘で、市役所の“ファシリティマネジメント部”に勤務する千沙都(山田愛奈)と判明。 また、紅林の部下だったことも判明。紅林は市長の娘である彼女を疎んで仕事から外すこともあったらしく、それを聞いた科捜研の加瀬淳平会計係(加藤諒)は千沙都が紅林を殺害して逃げる途中、階段から落ちたのではと推理する。

だが、どうしても匂いが気になったマリコは臭気分析を実施。すると、2人は“ある有毒ガス”を浴びた可能性が浮上する。2人はいったいどこで有毒ガスにさらされたのか? そして「ぼろの中に」に込められた意味? マリコが2つの事件の関連を調べ始めるタイミングで捜査陣に接近した長峰市長は、しきりに娘への愛情をアピール。彼の狙いは?

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