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浜辺美波「裏切り者がいて」高嶋政宏に“クレーム”「目合わせてくれなかった」番宣ではライバル?

日刊スポーツ / 2024年7月16日 19時29分

映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」完成披露舞台あいさつに登壇した浜辺美波

映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(武内英樹監督、26日公開)の完成披露舞台あいさつが16日都内で行われ、主演の浜辺美波(23)らが登壇した。

同作はビジネス小説としては異例の14万部を突破する大ヒットを記録した同名書が原作。コロナ禍の2020年の日本を舞台に、未曽有の危機に直面した政府が、歴史上の偉人たちをAIで復活させ最強内閣を作るエンターテインメント作品。浜辺はテレビ局政治部の新人記者、西村理沙を演じる。

この日は監督、キャスト12人が役衣装で集結。官房長官で坂本龍馬役の赤楚衛二(30)は「今日は楽しんで帰るぜよ」と土佐弁を意識し、役柄に合わせた口調であいさつ。経済産業大臣で織田信長役のGACKT(51)農林水産大臣で徳川吉宗役の高嶋政宏(58)も例に倣う中、総務大臣で北条政子役の江口のり子(44)は「こんにちは江口のり子です。今日はありがとうございます」と通常モードであいさつ。会場の笑いに包まれた。監督の発案で開始1分ほど間にあいさつ方法が決まり、浜辺は「すごくざわざわしてました」と明かした。

浜辺は記者を演じる役柄に合わせて、キャスト陣にまつわる“スクープ”を告白。「実はつかんでまして」と切り出し、「今ここで仲間みたいに話してますけど、1人裏切り者がいて」と高嶋にまつわるネタを披露。「番宣のバラエティー番組とかで収録現場に行くと、高嶋さんがいて…。でも昌文君らしんですよ」と先日公開したばかりの“ライバル”作品について示唆。苦笑してタジタジになった高嶋は「影では『もし徳』の宣伝してましたよ」としたが、浜辺は「目を合わせてくれなかったのはそれだったのかな?」とむくれ、赤楚も「よそよそしかったんですね」と同情していた。

文部科学省大臣で紫式部役の観月ありさ(47)財務大臣で豊臣秀吉役の竹中直人(68)内閣総理大臣で徳川家康役の野村萬斎(58)更生労働大臣で徳川綱吉役の池田鉄洋(53)外務大臣で足利義満役の小手伸也(50)法務大臣で聖徳太子役の長井短(30)らも登壇。

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