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「虎に翼」悶絶する寅子…航一の様子にもネット期待「岡田将生がようやく動く?」

日刊スポーツ / 2024年7月17日 8時15分

朝ドラ「虎に翼」主演の伊藤沙莉(2024年3月撮影)

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)の第78話が17日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、山の境界線をめぐる現地調停で書記官の高瀬(望月歩)と申立人の森口(俵木藤汰)との間にトラブルが発生。寅子(伊藤沙莉)も巻き込まれてしまう。しかし高瀬は森口との言い合いの内容を決して明かさない。家に帰った寅子は優未(竹澤咲子)がテストの点数をごまかそうとしている場面に出くわす。テストになると緊張してしまうと話す優未。寅子は亡き夫・優三(仲野太賀)のことを思い出していた。

「仕事に行きたくない」と悶絶する寅子、さりげなく寅子を気に掛ける航一(岡田将生)の様子にネットも反応した。

X(旧ツイッター)には「ヒロイン水落ちをリピートしたぞw」「オフィーリアにタイトルw」「高瀬さん…キレた」「寅子と優未の距離感がよく表れている」「84のトラウマ…」「点数偽装の練習してる…優未ちゃん」「改ざんの練習」「優三さんの娘だなぁ」「もう!寅ちゃん!!チャンスだったのにぃ!」「ユミちゃん知りたがってるんだから、なんでも話してあげなよ…」「トラ子悶絶」「行きたくないw」「仕事行きたくないなぁ、わかるわかる」「昨夜、泣きましたか?あの表情であの間で言われたら、惚れるわ」「星さん好きだよこの雰囲気…」「大事な人を亡くしたことのある者しかわからない感情」「ここで、岡田将生がようやく動くのか!」「思い出に出来る程死を受け入れられていない…それは寅ちゃんも一緒だね」「星さん、これは寅ちゃんにも寄り添う感じ?」などとコメントが並んだ。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。

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