韓国６人組アイドルIVE「相席食堂」で日本初ロケ 千鳥大悟「わしらでも思いつかん、結構なボケ」

2022年11月、独占インタビューに応じたIVE。左からリズ、レイ、ウォニョン、ユジン、ガウル、イソ

韓国の6人組ガールズグループ「IVE（アイヴ）」が、16日夜に放送されたABCテレビ「相席食堂」（火曜午後11時17分＝関西ローカル）に出演。神奈川・葉山町で、日本での初ロケを満喫した。

ユジン（20）ウォニョン（19）レイ（20）リズ（19）ガウル（21）イソ（17）の6人は2チームに分かれて散策。ガウル、ウォニョン、リズ組は、まずプリンの専門店へ。店頭にあったプリン柄の顔出しパネルで、自らの顔を入れてはしゃぐ3人。その姿を見て、千鳥の大悟（44）が「なんなぁ、こりゃ」と苦笑。ノブ（44）も「今回は難しい闘いになるかも…」とポツリ漏らした。

大悟は「ファンの人にはたまらんオフショット」とフォローするが、ノブは「IVEはもちろんこのままでいいんやけど…この番組に出たことが間違い」と、勝手の違うゲストに戸惑いつつも番組を進めた。

その後、パン店へ移り、1人ロケにも挑戦。日本語が得意なウォニョンが最初に店内へ入り、客にインタビューを敢行。パンをおすそ分けしてもらい、ほんの一口食べると、自分が買ったパンを「私の心です。プレゼントします！」。体形維持のため、番組では珍しい行動でウォニョンが笑いを誘った。これには大悟が「わしらでも思いつかん、結構なボケやで」と感想を口にした。

また、ユジン、レイ、イソ組はまずカフェへ向かい、その後、3人は海岸からボートで海に出て釣りに挑戦。仕掛けを投じると、イソがいきなりベラをゲットしていた。