フジ山本賢太アナ、100キロマラソン出場で青学大・原晋監督から助言も最後は「エナジー」絶叫

青学大・原晋監督（2024年5月13日撮影）

フジテレビ山本賢太アナウンサー（26）が17日、フジテレビ系「ぽかぽか」（月～金曜午前11時50分）に生出演。今年の「FNS27時間テレビ」（20日午後6時30分）の100キロマラソンに出場するにあたり、青学大駅伝部の原晋監督（57）から助言を受けた。

原監督は「100キロ長いです。直前にトレーニングをやっちゃダメ。3日前からは休みましょう」とやりすぎると疲労がたまるので「練習せずに軽いストレッチで」と忠告された。ランニングフォームについても上半身に硬さがみえるので「胸を張って、股関節周り、肩関節周りの柔軟性が必要」との指摘もあった。

さらに勝つ秘策として「10キロ細切れ大作戦」と銘打ち「10キロを1つのスパンと考えて、1回目の10キロは準備運動だと考えて体力を消耗しない。70～80キロまでは死んだフリ走法。ラスト1キロから最後の絞り出しをかける」と具体的な具体的な作戦まで伝授されるだけではなく「山本アナ、優勝目指して頑張ってください…エナジー」と決めゼリフまで付け加えてくれた。

山本アナは「えー、エナジー」とつぶやいて「メンタルの方法かなり気になっていたので、最後は肩こりしていたので…本当にありがとうございます」と恐縮していたが、結局最後は「エナジー」と大絶叫して締めた。