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真田広之「SHOGUN 将軍」米エミー賞 作品賞など最多22部門、25ノミネート

日刊スポーツ / 2024年7月18日 10時45分

真田広之(2024年2月撮影)

テレビ界のアカデミー賞といわれるエミー賞のノミネーションが17日に発表され、俳優真田広之(63)主演で戦国時代の日本を舞台にしたドラマ「SHOGUN 将軍」が最多22部門、25ノミネートを果たした。

「SHOGUN 将軍」がノミネートされたのはドラマ部門で、作品賞のほか、真田は主演男優賞、浅野忠信と平岳大が助演男優賞、アンナ・サワイが主演女優賞部門で候補入り。真田はプロデューサーも兼任しており、監督賞や脚本賞、美術などでも候補入りしている。

ハリウッドで活躍する真田や浅野がプライムタイム・エミー賞で候補入りするのはこれが初めて。

ジェームズ・クラベル氏によるベストセラー小説が原作で、ハリウッドのスタッフらによって制作されているが、日本を忠実に描いているとして高い評価を受けていた。

同部門の作品賞には他に、エリザベス女王の治世を描いた「ザ・クラウン」や女優ジェニファー・アニストンとリース・ウィザースプーンが共演する朝の情報番組を舞台にした「ザ・モーニングショー」などが候補入りしている。

また、コメディー部門では「一流シェフのファミリーレストラン」が23ノミネートを果たしている。

授賞式は9月15日にロサンゼルスのピーコックシアターで行われる。(ロサンゼルス=千歳香奈子通信員)

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