もう19年！小橋建太氏「チョップ200発以上」佐々木健介との激戦回想「みんなの期待感じた」

05年07月18日、ノア東京ドーム大会で佐々木健介に強烈なチョップを放つ小橋建太

元プロレスラーの小橋建太氏（57）が18日、X（旧ツイッター）を更新。19年前の佐々木健介との試合を懐かしんだ。

「19年前の今日、2005年7月18日東京ドームで佐々木健介選手と試合をしました」と切り出した。小橋氏は佐々木に120発の逆水平チョップを繰り出した。一方で佐々木からは93発のチョップを食らいつつも勝利した。現在は語り草の試合となっている。

続けて「2005年4月24日武道館の電光掲示板に対戦カードが出た瞬間の会場は大爆発だった。みんなの期待を感じました」と記述。続けて「7月18日東京ドームのこの試合で『GRAND SWORD』に変えました…この事は日テレとノアの少数の幹部しか知りませんでした」と明かした。

さらに「音響リハは『Blazin』で　そして試合で　『GRAND SWORD』が流れ、あの日たくさんの人が驚いた。実況の矢島アナウンサーは驚きのあまり声が裏返っていた…解説の高山選手にその事を突っ込まれていた！！」とつづった。最後にハッシュタグで「#チョップ合戦　#東京ドーム　#佐々木健介　#高山善廣　#小橋建太」と締めくくった。