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映画監督でカードショップチェーン社長の小川北人氏「ポケモンカード、一番高いと1枚7億円」

日刊スポーツ / 2024年7月18日 21時7分

生島ヒロシ(左)と小川北人氏

映画監督でカードショップチェーン「ニンニン」の社長をつとめる小川北人(ほくと)氏(33)が18日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月~金曜午前5時)に出演した。

パーソナリティーの生島ヒロシ(73)は「ポケモンカードの世界って、良く分かんなかったんですけど、うちの事務所に元AKB48の武藤十夢ちゃんがいまして、その妹さんの小麟(おりん)ちゃんっていまして。小麟ちゃんは本当にポケモンカード詳しくて。で、情報を聞くとね、カードの値段なんかも世界的にすごいって聞いて驚いたんですけど、実際どうなってるんですか」。

190カ国に展開する世界最大規模のマーケットプレイス「eBay」で22年のトレカ輸出部門トップセラー賞に輝いた小川氏は「今、ポケモンカードが世界的に高騰しておりまして、一番高いとですね、7億円ぐらいで」と説明。生島は「ちょっと待ってください! 普通のカードでしょ!」と驚きの声を上げた。

小川氏は「そうです。1枚7億円で取引されていました」と冷静に答えた。生島が「え~~~。恐ろしいな。なんで、こんなに人気になっちゃったんですか」と尋ねると「世界的なアーティストの方とかがコレクションし始めたんですよ。で、VIPの方たちが集め始めたので…。それが日本で流行った最初のカードなんですよ。で、奇麗なやつがすごい高いっていう」と小川さん。

生島は「信じられないな~。もう1回ね、たんすの中とか押し入れの中、ひっくり返して探してもらっていいかも知れませんけど。いや、いや、いや。面白い世界があるんですね。なんか、僕も今からカード買おうかな」と真顔で話した。

小川氏は大学時代から俳優をやっていて、その後、映画監督に転身。19年に「歌舞伎町ヴァージンジャンプ」という作品を撮影。23年12月からはアマゾンプライムビデオなどで配信を開始した。

「映画を撮って行く中で、お金がなくなっちゃったっていうのがあるんですよ。その中で、起業しなきゃいけないっていうところで頑張ってたら、こういう風になった、みたいな。本当、なんか夢みたいなお話なんですけど…」と笑った。

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