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「虎に翼」涼子様の再登場と来週予告に反響 寅子&航一も接近?「フラグ立て始めた」ネット反応

日刊スポーツ / 2024年7月19日 8時15分

朝ドラ「虎に翼」主演の伊藤沙莉(2024年3月撮影)

NHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)の第80話が19日に放送された。

※以下ネタばれを含みます。

あらすじは、森口(俵木藤汰)との間を自分が取り持つことで穏便に済ませようという杉田弁護士(高橋克実)からの提案を断り、寅子(伊藤沙莉)は高瀬(望月歩)を書記官としてきちんと処分すると告げる。高瀬と向き合えたことをきっかけに、寅子は娘・優未(竹澤咲子)に亡き夫・優三(仲野太賀)の話をしようと決意する。

寅子は新潟本庁でも仕事ができた。そして航一(岡田将生)と喫茶店を訪れるが、そこには女子部でともに学んだ涼子(桜井ユキ)がいた。

寅子と航一の距離が縮まり? ネットでも反響があった。また、涼子の再登場と来週予告も話題となった。

X(旧ツイッター)には「そうそう、寅ちゃんの言う通り!あんな奴らに借りを作ってはいけない」「美味しいものをふたりで」「またまたお父さんの遺伝子が爆裂!」「ちょっ、待って中盤も…泣けるー」「変顔に引いてる(笑)」「私も思ったよ よく来るね」「おやおや?」「笑ったわよ…航一が!」「本気でフラグ立て始めたぞ!」「涼子様!」「なんとここで再会とは」「涼子様新潟でウェイトレス」「涼子サマもたまちゃんも生きててよかったけどあんばいよくなさそうですよね…」「待ちに待った涼子さまのエピ」「わー!ついに全員繋がった」「玉ちゃんにまた会えるのはうれしい!」「来週は涼子さまと玉ちゃん回?」などとコメントが並んだ。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんをモデルにした昭和の法曹界が舞台の物語。伊藤はヒロインの猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を演じる。

朝ドラ110作目で、三淵嘉子さんをモデルにした半生を再構成してフィクションとして描く作品。「虎に翼」は中国の法家「韓非子」の言葉で「強いものの上にさらに強さが加わる」という意味。

石田ゆり子、三代目J SOUL BROTHERS岩田剛典、松山ケンイチらが出演。尾野真千子が「語り」を担当。よるドラ「恋せぬふたり」で向田邦子賞を受賞した吉田恵里香氏が脚本。主題歌「さよーならまたいつか!」をシンガー・ソングライター米津玄師が務める。

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