ケンコバ、陣内智則がブチ切れた“鮮烈デビュー後輩芸人”実名を衝撃暴露「髪の毛つかんで…」

ケンドーコバヤシ（2024年5月撮影）

お笑い芸人ケンドーコバヤシ（52）が19日までに更新されたニューヨークのYoutubeチャンネルに出演。同期のお笑い芸人陣内智則がかつてブチ切れた後輩芸人の名を明かした。

同動画では、6月22日に放送されたフジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」で、「お利口な猿」などと挑発された陣内が、お笑い芸人永野に飛びかかって引きずり回すという場面が放送された件について、ケンコバとニューヨークがトークし盛り上がった。

その流れで、ケンコバはかつて陣内が、後輩のお笑いコンビ、サバンナの高橋茂雄に対し突然ブチ切れたエピソードを明かした。

ケンコバは「結構鮮烈なデビュー果たした、（陣内の）ちょっと後輩のサバンナってすごかったのよ、当時。（コンビが）いきなり劇場レギュラーとって、おもろいな、すごいな…みたいな時に、“高橋は相当すごいぞ”みたいになって。しゃべっててもワードとかにキレがあるぞ、みたいになってた時に、高橋と飲みに行ったり」と話し、陣内らを含め、勢いづいていた当時の高橋と飲みに行った話を切り出した。

そして「高橋も慣れない酒で酔っぱらって。（高橋に対し）“お前から見たオレら、どうなん？”みたいな話をした時に、（高橋が）“コバヤシさんはいいんじゃないですか？そのままで”みたいな。陣内が“おれ、どうなんや？”と聞いた時、（高橋が）“器がちっちゃいですね”って言った瞬間…、（『向上委員会』と）“同じ光景”になってた。（陣内が高橋の）髪の毛つかんでそのまま後頭部地面に打ち付けて」と振り返った。

屋敷裕政は「“得意技”出してるやないですか」と話し、嶋佐和也も「ケンカっぱやすぎるわ…陣内さん」と驚いた。屋敷が「ゾクゾクしますね、血の気多い人らが…」とこぼすと、ケンコバは「ごめん、申し訳ないけど一緒にせんといて。陣内だけ頭おかしいだけ」と大笑いしていた。