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小籔千豊、松本人志の「X再開」類推「よう考えたら、なんで? 思ったんちゃいます?」

日刊スポーツ / 2024年7月19日 14時45分

小籔千豊(2024年5月撮影)

吉本新喜劇の元座長でタレント小籔千豊(50)が19日、カンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」(月~金曜午後1時50分=関西ローカル)に生出演。ダウンタウン松本人志(60)の「X(旧ツイッター)ポスト再開」に、率直な思いを口にした。

この日は、米大リーグ取材から帰国した青木源太アナ(41)がMCに戻り、小籔は、「北陽」虻川美穂子(49)らとともに出演。

冒頭で、松本と「週刊文春」側の裁判をめぐる問題が取り上げられた。小籔はまず、松本が「Xポスト再開」を宣言し、話題になったことに触れ「こういうのがニュースになるって、ほんま(松本は)売れてはるんやなと思いますね。僕が(Xを)200日休もうが、なんもない」と感想。

理由については「僕は全然、分からないですけど」と前置きした上で、「『よう考えたら、なんでおれ、ツイッターしてへんのやろ?』思ったんちゃいます?」。X投稿と裁判を切り離した松本の考えを推しはかった。

これに、虻川は「ただ、見る方が勝手に想像しちゃいますよね。映画の話やけど…みたいな」と、多少の不安を口にしたが、小籔は、以前に同番組で「裁判は中身で決めると聞いた」とし、切り離しての考え方に理解を示した。

一方では「早いこと、裁判終わってほしいなとは思いますけど」との思いも吐露。問題をめぐっては、「週刊文春」が男性弁護士の新証言として、性行為強要被害を告発した女性の出廷妨害があったなどと報じ、松本側も反論。場外戦の様相もていしている。

小籔は、この流れを踏まえて「文春側は、松本さん側がA子さんに(裁判へ)出るな言うてる、と。でも、もともと、この裁判、松本さんが起こしてるんですよね。だから(A子さんに)出て来てほしいんですよね。だったら、(裁判が本格的に)始まったら、早いとこ決着つきそうな感じで、そこはいいかなと思ってる」と言及。

続けて「裁判がバンバンバンバン進んで、はよ、どっちかね。松本さんがよかったのか、悪かったのか。決めてほしいなと思いますね」と、純粋に早期決着を望んでいた。

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