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高須克弥氏「立ち直り不可能なほどの罰を与えないのが大人の良識」体操宮田五輪辞退に私見

日刊スポーツ / 2024年7月20日 11時17分

高須克弥院長(2023年7月撮影)

高須クリニックの高須克弥院長(79)が20日までにX(旧ツイッター)を更新。喫煙と飲酒行為などでパリ五輪出場を辞退した体操女子の日本代表で主将宮田笙子(19=順大)に関し、私見をつづった。

高須氏は「ルールは守らなければなりません。しかし未成年者は発達途上の未熟者ですので立ち直り不可能なほどの罰を与えないのが大人の良識だと思います」と書き出した。

そして「僕の彼女の西原理恵子は高校で飲酒を咎められ退学処分になりました。納得できず退学を拒否し、強制退学され、負けずに法廷闘争しました。退学処分のまま、大検を受けて大学進学しました。自力で立ち直りました。僕は高校で校長先生の宗教の授業のとき、授業を抜けて煙草を吸っているのがバレました。校長先生の鉄拳教育だけの処分でした。退学処分されていたらどうなっていたことやら・・・・おかげで真面目になれました。ありがとうございます校長先生。我が師の恩」と自身の体験も交え、記した。

この投稿に対し、さまざまな意見が寄せられている。

日本体操協会は19日、都内で緊急会見を開き、宮田が事前合宿地のモナコから帰国した件について説明を行った。宮田はパリ五輪の出場を辞退する。喫煙の疑惑が浮上していたが、ナショナルトレーニングセンターで飲酒を行っていたことも加えて明かされた。飲酒と喫煙行為は6月末から7月に確認された。

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