元テレ東43歳熟女アナ「布面積どのくらい？」オールナイトフジコで写真週刊誌グラビア“内定”

松丸友紀（2019年撮影）

元テレビ東京アナウンサーで7月1日からフリーとなった松丸友紀（43）が20日、フジテレビ系「オールナイトフジコ」（土曜午前1時15分）に生出演。写真週刊誌のグラビア出演を希望し、その場で電話による交渉の結果“出演内定”した。

松丸は、番組でカウンターバーを想定した「スナック　おもいのたけ」の客として来店。マスター役を務めたテレビ東京のプロデューサーだった佐久間宣行氏（48）からは、後輩だった松丸に「えー、辞めたばかりでしょ？　フジテレビでおまえにまさか、会うとはなぁ」とあいさつされた。

佐久間氏から「6月いっぱいまでテレビ東京にいて、今、どちらに所属してらっしゃるんですか？」と問われると「（プロダクション）人力舎に所属しております」と答えた。佐久間氏から「なんでセント・フォースとかじゃないんだよ」と、フリーアナウンサーが多く所属する事務所ではないことをツッコまれると「ちょっとだけ見たんですけれども、採用ページに年齢制限があって、27歳ぐらいまで、って書いてあったんで…」と答えた。佐久間氏は「それでも考えて、次、人力舎だったの？」と返されて笑顔を浮かべていた。

テレビ東京の後輩アナウンサーでは23年4月からフリーになった森香澄（29）がブレークしている。松丸は「おこがましいですが、ぶっちゃけ、うらやましいな」と本音も漏らした。ここで佐久間氏は「知り合いの雑誌編集長が来るんですよ。ああ、これは光文社の青木さんじゃないですか」と、光文社bis編集長の青木宏行氏が入店してきた。青木氏が「前、グラビア雑誌をやっていたんですけど、ファッション誌の編集長をやってるんです」と自己紹介。佐久間氏から「ここに熟女アナウンサーいますよ」とざっくりした紹介をされて、松丸の目が光った。

青木氏から「フラッシュのグラビア編集者はむちゃ仲がいいんですよ」と粉をかけられ「電話で聞くことができます。電話してきていいですか？　森さんとのつながりもできるかもしれないので」と青木氏は携帯電話を片手にスタジオから出ていった。この急展開に松丸は「えー、今？　えっ、いんですか。OK出たらチャンスがあるということですか」と驚いた表情を見せた。

松丸が思いを込めて、ちあきなおみの「喝采」を歌いきった直後、青木氏が満面の笑みで戻ってきて「グラビアの担当がつかまりまして、好反応でした。『ぜひ、やらせてほしい、と』。森香澄さんのような、かなりセクシーな、とまでは言わないですけど、ある程度セクシーな…」と話した。スタジオからは大きな拍手が沸き起こった。松丸は「あの、ちょっと…布面積どのくらい？」と早くもやる気をみせ、しっかり笑いを誘っていた。仕掛けた佐久間氏も「じゃ、もうグラビア決定だ」とうかれていた。