1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

高橋真麻と同期の43歳女子アナ、入社試験の渾身ギャグで砕け散ったフジテレビとの思い出を披露

日刊スポーツ / 2024年7月20日 14時13分

松丸友紀(2019年撮影)

元テレビ東京アナウンサーで、7月1日からフリーに転身した松丸友紀(43)が20日、フジテレビ系「オールナイトフジコ」(土曜午前1時15分)に生出演。フジテレビでの苦い思い出を絞り出すように話した。

テレビ東京時代の先輩社員だったプロデューサー佐久間宣行氏(48)のコーナーに出演し「7月1日からフリーで、これから先がどうなるかという不安があって、名だたるアナウンサーの方々がフリーになられて、ブランクなく冠番組だとかニュース番組のメインキャスターをやられてますけど、ずうずうしいですけど、自分もレギュラー、すぐくるのかなと思った」と話した。

松丸は「今のところ『メガネびいき』と『NOBROCK TV』だけ」と、レギュラーがTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」と佐久間氏のYouTubeチャンネルだけの状況を説明すると、佐久間氏は大笑い。佐久間氏は「おぎやはぎの番組と僕のYouTubeね。これは、本当はもっと出たい?」と質問すると、松丸は「そうですね、こうちょっとお声がかかるのかな、と思っていたんですけど」と話した。

佐久間氏は「フジテレビに来るのは初めて?」と聞くと、松丸は「こういう形で来るのは初めてなんですけれども、実は22年前に来ているんですよ」と打ち明けた。就職活動で訪れており、松丸は「早々に落ちまして、1次面接までは行ったんですよ」と話すと、佐久間氏氏から「1次面接までは行った? 全然、行ってないじゃん」と突っ込まれた。

松丸は「同期が高橋真麻ちゃんなんですけれども、同じ階にいて、遠くで声高らかに歌っている真麻の声が聞こえてきて、面接官がドッカンドッカン笑っていて、私はずっと盛り上がりなく、最後に面接官が『どうしようもないな』と思ったのか『なんか面白いこと言える?』ってチャンスをいただいて、何も思い浮かばなくて『そのイス、いいスね』って言ったら『お疲れ様です、お出口、あちらです』って落ちました」と断ち切れてしまったフジテレビの縁について披露した。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください