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東野幸治、自身のネットニュースにショック受ける「俺、もう時代に逆行してんねやって」

日刊スポーツ / 2024年7月20日 17時7分

東野幸治(2021年11月撮影)

タレント東野幸治(56)が、19日深夜放送のABCラジオ「東野幸治のホンモノラジオ」(金曜深夜1時)で、衝撃を受けた「ネットニュース」について語った。

「中居くん、ヒロミさん、僕で新番組が始まるとか始まらないとか。ネットニュースになってて」。真偽のほどは「僕も知らない」としたが、それ以前に「文言が非常に気になって、思わずメモ書きしました」と明かした。

東野は、TBSのバラエティー「ジョンソン」後継番組についての記事だったといい、ヒロミと自身が「アラ還」で、ベテランゆえ「時代に逆行している」との内容に響いたようだ。

「アラ還…確かに、そらそうか-というところやし」と納得しつつも、思いをぶちまけていく。

「ジョンソンって、これからのお笑い界を背負って立つメンツで、それが1年足らずで終わって。それで、次は何か? っていうところ」

その後継番組をめぐる報道の中に、「アラ還である50代の東野、ヒロミの番組がスタートする。時代と逆行しているって。自分でびっくりして。俺、もう時代と逆行してんねやって」と衝撃を受けた思いを明かした。

自身の駆け出し時代や、当時の明石家さんまらを思い「30代ぐらい?」と感慨にふけり、テレビ界の高齢化についても「進んでいるっていうのも、確かに」あると感じてはいるという。

その流れで、この後に始まる今年の27時間テレビ(フジ系)にも触れた。

「霜降り明星、ハナコ、チョコプラ…。若いメンツでやるっていう。今年もドッキリGPで参加させてもらうけど…」

若手に混じる気恥ずかしさをにじませ「唯一、おってうれしいのが恵(俊彰)兄さん」と、59歳の恵の存在に安堵(あんど)していると、吐露した。

そして「恥ずかしいというか、なんか居場所がない…。どれくらいではしゃいでいいのか? とか」と困惑する思いも口にした。

さらに、ヒロミと番組を務めると報じられたニュースにも再び触れ「これでもし、新番組始まったら、腹立つことないやん? (本当は)うれしいやん? でも、『また、こいつらか』っていう(指摘される)先頭をヒロミさんに走ってもらう」と複雑な思いを明かしていた。

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