明石家さんま、娘IMALUの結婚「覚悟できてる」報告待ち 孫は…心境明かす

明石家さんま（2023年2月撮影）

明石家さんま（69）が、20日夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。娘IMALU（34）の結婚に「覚悟はできている」とし、言及した。

番組終盤、リスナーからの意見が寄せられるコーナーで、IMALUと同学年になる元モーニング娘。田中れいなの「結婚・妊娠」に関連する声が届いた。

IMALUも今年9月に35歳になることから、リスナーから「いつかくるであろう、れいなちゃんの同級生IMALUちゃんの結婚に、心の準備をしておいてください」とメッセージが寄せられた。

これを受けて、さんまは、隣にいる村上ショージ（69）に向かい「ショージとこの娘さんも同じ（年齢）なんで、お互い結婚してないしな」と振った。

ショージが、娘でタレントつみきについて「結婚、ウチはしないと思います」と返すと、さんまは「孫の顔見たいとは？」と質問。ショージは「見たいと思いますけど、娘のことやから『結婚せえ』も言えず。やっぱり、生き方の問題やからね」との思いを語った。

一方のさんまは「IMALUは（兄の）二千翔に気い使ってんのか？　『二千翔が先や』と思ってんのか」。続けて「まあ、パートナーはいて、いま奄美大島で一緒に暮らしてるから」と言い、IMALUの現状も伝えた。

その上で「オレ、もう、その覚悟はできてるんですよ。もう、いつ？　って」と語り、すでに受け入れの準備は終えているという。

そして「でも、まだ子供、作る気はないみたいなんで。でも、もう34、35歳やもんな。そやねん。そろそろとか思うねんけど、『子ども作れ』って作れるもんじゃないしな、そう簡単にな」。

さんま自身も孫のことが気になるようだが、今度はショージが「そこ（孫）はちょっとあきらめて、メダカをいま飼ってるんですけど」と告白。メダカは「かわいいですよ。ぜひ」と、さんまに勧めたものの、さんまは「かわいいか？」と大笑い。ショージは「かわいいですよ。おい！　いうと、水槽上がってきますからね」と話していた。