金爆20周年記念ツアー最終公演 新曲「イイね」など20曲 来年１月のアリーナライブ発表

ド派手なパフォーマンスを披露したゴールデンボンバーのメンバーたち。左から歌広場淳、喜矢武豊、樽美酒研二、鬼龍院翔

ゴールデンボンバーの全国ツアー「『金爆はどう生きるか』～意外ともう結成20周年ツアー～」の最終公演が21日、東京・有明の東京ガーデンシアターで7000人のファンを集めて行われた。24日発売の新曲「イイね」、初披露のバラード「どうでもいいよ」、「ローラの傷だらけ」「女々しくて」など全20曲を熱唱した。

ボーカルの鬼龍院翔（40）エアギターの喜矢武豊（39）エアベースの歌広場淳（38）エアドラムの樽美酒研二（43）が、尻出しあり、コントあり、下ネタ満開のパフォーマンスを披露。最後は4人ともブリーフ1枚になって熱湯に飛び込んで、大きな拍手を浴びた。

24日にCD発売の新曲「イイね」は、22日午前0時から配信開始、ミュージックビデオが公式YouTubeで公開された。24日には大阪・セブンパーク天美、25日には愛知・イオンモール大高、31日には埼玉・越ケ谷イオンレイクタウンで発売記念のイベントが開催される。

また来年1月7、8日に横浜・ぴあアリーナMMで「20周年アリーナライブ」の開催も発表された。