井上咲楽「こんな現実が来るとは」無念つづる「100キロマラソン」48キロ地点でリタイア

井上咲楽（2023年撮影）

タレント井上咲楽（24）が22日までにX（旧ツイッター）を更新。フジテレビ系「FNS27時間テレビ　日本一たのしい学園祭！」（20日午後6時30分～21日午後9時54分）内の「100kmサバイバルマラソン」で途中棄権したことについて言及した。

「27時間テレビ100キロサバイバルマラソンを見てくださったみなさん、ありがとうございました！私は48キロ地点でリタイアとなってしまいました」と書き出した。

そして「ラスト3キロを走るための練習を2ヶ月間重ねてきました。どんなレースになっても後悔はないと言い切れるくらいに準備をしてきましたが、そのスタートラインにさえ立てなかったことが最大の後悔となってしまいました。こんな現実が来るとは想像していなかったので本当に本当に悔しいです」と記述した。

さらに「ただ、走った48キロはとても濃厚でした。このマラソンに向けて、それぞれ我慢してきて、積み上げてきたものを持って、ものすごい闘志で臨むみなさんと一緒に走れたこと、本当に誇りです」とつづった。

最後に「緊張感高まりながらも、ああ、今年もここに来られた！という高まりの中、走れたことが嬉しかったです。走らせてくださってありがとうございました。応援ありがとうございました！私は走ることが大好きです！」と締めくくった。

井上の投稿に対し「結果は残念でしたが、来年に向けて頑張ってください！　貴殿がリベンジを果たし、優勝する事を信じています！　諦めずに突き進むのみです！」「おつかれさま　夜見た時表情が辛そうだったので心配してました。残念でしたがゆっくり休んでください」「27時間テレビ、ずっと見ることは出来なかったので結果がどうなったのか心配してました。リタイアとのことでしたが異常な暑さの中、頑張ったのではないかと思います。お疲れさまでした。またの機会などあれば応援させてもらいます」などと書き込まれていた。